日本政策公庫創業融資書類Q&A②

創業融資大学

疑問

今回は、

日本政策公庫創業融資書類Q&A②です。

 

日本政策公庫創業融資を申し込むなら
 
まず、このチェックリストに沿って、
 
事業計画及び事業計画書を作成しましょう。
 
大事なのは【事業計画書】と【面接】です。
 
 
 
日本政策公庫創業融資のHPに、
 
創業の手引きがあります。
 
 
この中で、創業するのに必要なハードルが書かれています。
 
それをkが解説しながら、このハードルをクリアしていただけたら幸いです。
 
※質問は日本政策金融公庫のHPより抜粋したものです。
 
 前回、
1.【創業動機は明確ですか?】
 
2.【創業する事業について経験や知識はありますか?】
 
日本政策公庫創業融資制度⇒
 
 
女性小口創業特例制度⇒

についてお話しました。
日本政策公庫創業融資書類Q&A①はコチラ⇒
http://kamen-ginkou.com/f-un/4577/
今回は、
3.【事業を継続していく自信はありますか?】
 
経営者は、経営センスは言うまでもなく、
必要最低限度の、経理、税務、労務などの知識が不可欠です。
 
これは面接の時の重要ポイントです。
1時間以上の面接時間のなかで色々な
質問を担当者はしてきます。
通常、半年分の普段使っている通帳を提出させられ
そのお金の流れを質問されます。
 
 
4.【家族の理解はありますか?】
 
家族の理解が得られないようでは、
これから創業しようとする事業の先行きは明るいものとは言えません。
協力者としての家族の存在は、支えになってくれるからです。
日本政策公庫創もそういう意味で質問しています。
 
 
5.【創業場所は決まってますか?】
 
いざ起業となれば、どこで創業するか?が重要となります。
一般的に立地条件の良い場所は費用負担が重いので、
創業時点では、なるべく資金負担の軽い場所で起業しましょう。
6.【必要な従業員は確保できますか?】
 
企業は人なりとも言います。
良い人材を確保できたこそ企業は発展成長します。
必要とする人材像を確保できたか?が大切です。
 
事業が軌道に乗るまで人件費は重い負担となります。
家族労働、人材派遣会社、パートタイマー
などの活用も検討してみましょう。

続く
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