金融庁が、シェアハウス向け融資で不正が横行していたスルガ銀行に対し、週内にも不動産融資業務などの一部停止命令を出すことが2日、分かった。と、
時事通信が伝えてます。
業務停止期間は数カ月になるとみられ、年内は、投資用不動産融資は、ストップでしょう。
預金の預け払いなどの窓口業務は通常通り行うとのことですが。
本来、アパートローンの全てが悪ではなく、
いわゆる中間省略でのスキームや、
業者さんと、なあなあに結託してしまった結果、
審査を疎かにしてしまったことです。
今までの、銀行融資が手を出せなかった層へのリスクを取っての融資姿勢は、間違ってないとわたしは、思うんです。
今後、どうなるか注視していきたいです。
マーケットや不動産投資、
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