こんにちは^^。
仮面銀行マンKです。
今の経済情勢について、仮面銀行マンKは、
有志の方と毎月、投資脳を鍛える勉強会を行っています。
いずれ機会を視て、そのお話もしていきますね^^。
それでは、本論です。
2回にわたって、金利交渉の舞台裏についてお話してきました。
銀行は、表面のレートだけで、
儲けを計算しているわけではないのです。
難しい話は割愛しますが、
簡単な方法は、預金取引を厚くしてあげることです。
公共料金の引き落としをやってあげたり、
積立をやってあげたり、
預金以外でも、今銀行が推進している商品をやってあげる…..。
そういう条件の下、
金利引き下げの書類を本部にあげてもらうのです。
単なる、「お願い」
より余程、説得力があります。
間違っても、
今、こんなに上手く賃貸経営がいっているので、
その資料をたくさん揃えて、銀行の担当者に日参する。
とか、ピントはずれのことは、やめましょう。
というお話はしましたね。
それでも、ダメな場合……。
一番すぐに思いつくのが、他の銀行と競争させることです。
でも、これは注意しないと、
どちらの銀行にも相手にされなくなる可能性があります。
今の銀行の借り換えをお願いするわけですから、
OKとなればその銀行を選ばなくてはなりません。
最初にお世話になった銀行を切るわけですから、
2度と融資は受けられないことも覚悟しなければなりません。
Kは、こういう、どちらかを切るような交渉は、
オススメしません。
最初に言った通り、「取引条件の変更」で交渉するわけですから、
銀行にもっとアメ玉を舐めさせる(言葉は悪いですが 笑)方法……。
それは、「馬に人参作戦」です。笑
「今度、物件を買う時は、御行でお願いするので、
今回は、金利の条件を飲んで欲しい….。
そして、出来れば、御行で物件を紹介してくれ。」と…..。
こう言われて、嫌に思う銀行マンはいません。笑
紹介された物件が気に入らなければ、
次から次へと紹介してもらえばいいのです。
喜んで紹介してくれるはずです。
金利引き下げのハードルは確実に低くなるはずです。
どうでしょう?
では!またお会いしましょう^^。
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仮面銀行マンK
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