kです!
今回は、 借入申し込みとキャッシュフローの関係②
についてです。
前回、
1、1年間の借入金の返済額
2、その会社の年間返済能力(経常利益+減価償却費)
が大切で、
「1年間の借入金の返済額<年間返済能力」となっていれば、
問題はないですが、
多くの中小企業では「1年間の借入金の返済額>年間返済能力」
となっていて、
しかも、困ったことに
「その事実に気づいていない」ということが多い。
「その事実に気づいていない」ということが多い。
ということを、お話しました。
今は、金融緩和で銀行も貸出しに積極的ですし、
企業側も「運転資金が足りないから」ということで借入してしまいます。
銀行に既存の借入金を返済するために、新たな融資を受ける。
でも、これを続けていくとどうなるでしょう?
これを繰り返していくことにより、借入金が膨らみ、
借入金で借入金を返済し続けることになるのです。
そして、ある日銀行の対応が変わる⇒バンザイ。
そんな企業をたくさん見てきました。
この金融緩和の時代だからこそ、
借入を急にストップされることもありませんので、
その間に、
キャッシュフローの改善をやり、
「1年間の借入金の返済額<年間返済能力」
の状態に持っていくことが大切ですね。
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