雇われるとはどういうことか?②

セカンドライフトレード
仮面銀行マンKです。

今日は、「雇われる」ということの意味の続き。

権利収入を持ってないと……。

 
「いつまでも労働者だったら、病気や肉体的衰え=定年の時にどうするのか?」

 緊急じゃないけど重要⇒権利収入やお金が入る仕組みを持つこと

何も持ってない時は、「労働者」からスタート。

でもいずれ「不動産オーナーや、年齢に関係なく出来るお仕事にシフトし、
 
そこでできた利益で人を雇えば、「脱労働者」です。
 

 ところが。。。

「今のこと=労働者で頭いっぱい」だと、そういった「将来」を考えられなくなります。

毎日仕事に疲れた

➡ビールを飲みながらテレビを見て
➡起きたら朝、電車に乗る
 
この変わりのない毎日の繰り返しの中に、
どうやって「オーナーになるという思考」が出来ますか??
でしたね…….。

ここで、算数^^。

サラリーマンの生涯賃金。

大部分の方々は、
3億円いきません。
 
上場企業の優良企業だけが、生涯賃金3億円いきますが。
 

老後は(60歳として)80歳まで残り20年。
 
この20年、年収いくらで過ごしますか?
 
年金ー生活費。

ここで生活費の計算に「介護・医療費」も加算してください。

大丈夫ですか?

 ほとんどの方は「マイナス」です。

ちゃんと働けば=労働者生活さえ続ければ、

老後は「ちゃんともらえる年金がある」と思い込んでいたからです。

昨今、
それが「幻想だった」ともう気づいたはずです。

物価の上昇、
年金開始年齢の引き上げ、
消費税アップ、
社会保険料アップ、
 

すべては「時代の流れを読めてないから。」

今70歳以上の人の時代は、
年金という権利収入が入ってきます。

ところが年金、実は、巨大なねずみ講だったのです^^。


 若い世代がいなくなれば払うことが出来ないのは誰が見ても明らか。

今少子化。

 「少子化」がわかった時に、「日本の年金システムの崩壊」に気づかないといけません。


 年金は国民の義務だから払います。

でも、


私自身は「もらえるとは期待してない」です。

だから「自分の袋」を「狩りをしながら」構築したわけです。

結果、
 
「サラリーマン生活で精いっぱい」という人より余裕があるワケです。


 
「労働者」の集まりと、
 
「権利収入オーナー」の集まりとは、当然違う会話になります。
 

労働者は、
 
アホな上司への愚痴や
わけのわからないお客への悪口とか。
 
新橋や新宿あたりの居酒屋で毎日繰り広げられる会話。
 
 
権利オーナーは。
「今度温泉に行こうよ!」
 
「お!いいねー。」
 
「いつ行く?俺いつでもいいよ^^」
 
 
あなたは今どちらです?
 
 
仮面銀行マンK
あとがき
 
仮面銀行マンKは、
 
 現実をクールに見つめる。
 
Kが被る仮面は2枚。
 
 一つは会社生活用。
 
もうひとつは、
 
アフター5などの、
 
 会社以外の人間とつきあうときにちらりと被るプライベート防衛用。
 
 
 本来の自分の能力や本心はオープンにしない。
 
その結果、
 
 仕事中は、他人の3倍のスピードで働くが、
 
アフター5は自分のビジネスや、趣味をしっかり楽しむ。
 
しかも、
 
 常にまわりより半歩先に行き、


 会社での、
 
 絶好の居場所をキープする。
 
ますます厳しくなるビジネス競争のなかでも、
 
 会社の仕組みを巧みに生かして、

 会社でのスイートスポットを探り当てた、
 
 仮面銀行マンKの生き方を
 
 これからお話していきます。
 
 仮面リーマンの毎日は面白い…..。笑


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仮面銀行マンKす

 

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