北都銀行は3日、企業の技術力や将来性を評価して投資するファンドを設立したと発表した。総額は3億円。業種や分野、成長段階にかかわらず多様な地元企業に投資対象を広げ、地方創生を後押しする狙い。
ファンドの名称は「北都成長応援ファンド投資事業組合」。北都銀行が2億9千万円、フィデアキャピタル(山形市)が1千万円を出資した。ファンドの存続期間は2025年12月末までで、年内をメドに最初の投資先を決める。1件当たりの投資規模は数百万円となる見通し。
投資は担保に依存せず企業の成長性に基づく「事業性評価」により、創業期の資本強化から事業再生・承継などの課題対応まで幅広く対象とする。
と、日経新聞は伝えています。
企業のステージ(成長、安定、衰退)に合わせた事業再生での、ファンドは、東北では、望まれるところですね。
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