日本政策公庫創業融資についての疑問点解決ベスト5④

仮面銀行マンk 創業融資大学

疑問

 

起業・創業者がはじめて日本政策公庫創業融資を受けるにあたり、
 

質問が多い事項を5つお答えします。

1つづつ解説していきましょう^^。
 
1、自分でも借りられるのか?
2、いくら借りることができるのか?
3、法人と個人事業どっちが良いの?
4、融資を受けるために用意すべきもの?
5、融資を受けられるのは申請してからどれくらい時間が必要?

 

今回は、

融資を受けるために用意すべきもの

についてです。

 

融資を受けるまでどんな用意があるのかを説明します。

個人事業と法人では異なります。

 

まず、個人事業主なら、

個人事業はすぐに融資の申請を行うことができます。

計画書にも記入することになるのですが、

自分の経験をまず、紙に書いてまとまてみてください。

自分自身の棚卸しですね。

そして、自己資金の用意です。

 

日本政策公庫創業融資担当者との面談の際、

通帳を持参して、自己資金が融資の申し込み額の1割以上あるか?

を確認されますので、その用意です。

法人も同様です。

 

法人の場合は、

設立してからしか申請を行うことができません。

資本金を融資することは出来ないからです。

資本金は自分たちの出資で行わないます。

設立するのには1ヶ月近く掛かりますので、

日数の余裕をみて、融資の段取りを行ってください。

 

後は、個人の場合と同じで、

計画書の内容をまとめてください。

代表者は、個人と同じように通帳も持参することになると思います。

 

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