11月1日の米国市場の概況は、主要ダウ平均・NASDAQ・S&P500の3指数が連日で最高値を更新。小型株指数も大幅高。
シカゴの225先物終値は、20円高。
エネルギー、一般消費財、公益、資本財が上昇したものの、コミュニケーション、ヘルスケアは下落。
商品市場では、原油、金、銀、銅、トウモロコシ、小麦が上昇、ガソリン、天然ガスは下落。
11月1日のNY為替・原油概況
1日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円29銭から113円90銭まで下落。
米10月ISM製造業景況指数や製造業PMI改定値が9月から低下し製造業の鈍化が示されたほか、9月建設支出も8月から予想外のマイナスに落ち込みドル売りに拍車をかけた。
ユーロ・ドルは1.1565ドルから1.1609ドルまで上昇し引けた。
ユーロ・円は132円00銭まで弱含んだのち、132円45銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.3693ドルまで上昇後、1.3653ドルまで反落した。
ドル・スイスは0.9134フランから0.9091フランまで下落。
コメント