こんにちは^^。
kです。
前回まで、
収入の袋の話や、
あなたの会社が貴方に見えない部分でどれぐらい投資しているのか?
というお話をしてきました。
そのサラリーマンとしての属性の強みを生かし、
副業やその他の収入のが、
サラリーマンとしての年収を超えてくるぐらいから、
会社を辞めるという選択肢が視野に入ってくるでしょう。
でも、大部分の方は、定年まで会社にいます。
会社を辞めてから何をするのか?
サラリーマンなら、必ず訪れる瞬間です。
厚生労働省によると、男性の平均寿命が初めて60歳を超えたのは、1951年とのこと。
当時の定年が55歳だとしたら、引退後少しゆっくりすると、
お迎えが来るというイメージを持つことができた。
ところが最近は、男性の平均寿命は80歳に達しようとしている。
60歳で退職しても、20年以上が目の前にある(60歳男性の平均余命は83歳)。
「定年後の20年の時間をどうすればいいのか?」
「人生が80年なら、残る人生で、もう1回勝負できるかもしれない」など、
人生80年を意識している人が当たり前になっています。
ただ、80歳まで生きることはイメージしていても、
その間をどう暮らすかまでは、具体的に考えが及ばない人が多い。
50代後半の集まりでは、
定年を待たずに退職すると得か損かの議論で大いに盛り上がる。
ところが「それでは辞めて何をするのか」の話題になると、
急にその場は静まりかえる^^。
投資の鉄則だが、
出口戦略の無い投資もあり得ないように、
人生設計もありえない。
平日の図書館では、
定年を迎えたとおぼしき数人の決まった顔ぶれのオジサンが、
新聞を読むために朝の開館を待っている。
それもまた人生だが……..。
kは、生涯現役を宣言しています。
貴方は、どんな人生を選択するのか?
グランドデザインは、出来ていますか?
そのために、絶対必要なスキルは、
お金に働いてもらう=資産の操縦法というスキル
だと
kは思うんですが……..。
あとがき
仮面銀行マンKは、
現実をクールに見つめる。
Kが被る仮面は2枚。
一つは会社生活用。
もうひとつは、
アフター5などの、
会社の人間とつきあうときにちらりと被るプライベート防衛用。
本来の自分の能力や本心はオープンにしない。
その結果、
仕事中は、他人の3倍のスピードで働くが、
アフター5は自分のビジネスや、趣味をしっかり楽しむ。
しかも、
常にまわりより半歩先に行き、
会社での、
絶好の居場所をキープする。
ますます厳しくなるビジネス競争のなかでも、
会社の仕組みを巧みに生かして、
会社でのスイートスポットを探り当てた、
仮面銀行マンKの生き方を
これからお話していきます。
仮面リーマンの毎日は面白い…..。笑
kが、会社で、駆け上がっていく過程は、
こちらのメルマガを読んでみてくださいね。
読者さまからかなり為になると言って頂いています。笑
仮面銀行マンKが、銀行中枢部まで登りつめた道程を書いた、
「あの暁に向かって走れ!」
5日毎の送信で、たぶん、半年ぐらいかかる長編です。
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