こんにちは^ ^
kです。
毎年春になると、通勤電車やオフィス街には、
着慣れないスーツに身を包んだ若者が大量に溢れ出します。
晴れて入社試験に合格した新入社員。
周囲の大人たちは「もう学生じゃないんだから」
と社会人としての自覚を説きます。
彼らの懐を当てにする人たちは
「将来有望な新入社員さんですね」
とお世辞で迎えます。
本人も、これで、自分も社会人の仲間入りか、
と未来に希望を持って胸を張ります。
新人サラリーマンは厳しかった就職活動を
乗り越えてきて、
その喜びもひとしおでしょう。
そもそもサラリーマンとはどういう存在なのか?
その「本質」を理解しないまま働き始める人がほとんどです。
もちろん、誰も教えてはくれません。
そして、
新入社員さんたちは企業の新人研修を受けさせられます。
「君たちひとりひとりが会社を代表しています。
その自覚を持って組織のルールを守りなさい」
と。
「バイブルは社員手帳」
「社畜」としてのスタートをきるワケです。
社蓄が悪いと言っているのではありません。
社蓄だと理解、自覚していないことが問題なんです。
店長さんでも同じです。
店長という名の、
労働者の模範=「社畜の模範」ということです。
建設や工場の作業現場で汗水ながしている人々だけが
労働者ではありません。
労働組合法では、労働者を次のように定めています。
その1:自己の提供する労働によって
「賃金、給料、その他これに準ずる収入」を得ていること。
その2:その「収入によって生活する者」であること。
そして、
以下の1.から3.のいずれかに該当する労働者については、
労働時間・休憩及び休日の規定は適用されない。(労働基準法41条 則34条)
1. 農業・水産業に従事する者(林業を除く)
2. 監督若しくは管理の地位にある者
3. 監視又は断続的労働に従事する者(秘書やマンションの管理人など)で、
使用者が所轄労働基準監督署長の許可を受けたもの
マクドナルドの店長さんの裁判がありましたが、
店長さんも労働者=使用人なんです。
仮面銀行マンk
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