11月5日の米国の概況 コロナ治療薬

FX

主要ダウ平均・NASDAQ・S&P500の3指数が

最高値更新。

金利低下やコロナ治療薬承認を好感?

ファイザー、ディズニー、ボーイングが上昇。

メルク、モデルナ、ネットフリックスは下落。

セクター別では、

エネルギー、資本財、公益、素材、一般消費財が

上昇も、ヘルスケアは下落。

商品市場では、

原油、ガソリン、金、銀、銅が上昇、

天然ガス、トウモロコシ、小麦、大豆は下落。

10月米雇用統計は非農業部門雇用者数が53.1万人

増と市場予想の45.0万人増を上回り、

失業率も4.6%と市場予想(4.7%)より良い

結果でした。それにもかかわらず、

米10年債利回りは、雇用統計直後につけた

1.54%台から1.43%台まで急低下。

治療薬承認and景気回復and金利低下➡株高にと

いう好条件が重なってます。

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