11月2日の米国の概況

11月2日の米国の概況は、ダウ138ドル高…、主要ダウ平均・NASDAQ・S&P500の3指数が3日連続で最高値更新。

シカゴの225先物終値は5円高。

エヌビディア、ファイザー、モデルナ、サイモン・プロパティーが上昇した一方で、テスラ、アリババは下落。

セクター別では、素材、不動産、IT、生活必需品が上昇したものの、エネルギー、一般消費財は下落。

商品市場では、ガソリン、天然ガス、大豆が上昇、原油、金、銀、銅、トウモロコシ、小麦は下落。

米国債券相場は、横ばい。

10年物国債利回りは前営業日と同じ1.55%で終えた。明日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えていることもあり、持ち高調整の動きに終始。総じて様子見ムード。

 

 

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