上司の便利屋になるな!
自分の時間確保のため、
残業を防ぐうえでもっとも重要なのは、
頼まれる仕事を減らすこと。
地位が低いサラリーマン時代は、
上司に無理な締切期限を設定されがち。
それに、振り回されてしてしまう。
そこで仮面リーマンが心がけたいのは、
上司の便利屋にならないこと。
一度、上に便利だと思われたら最後、
本来自分でやらなければならないような、
雑務まで回ってくるようになるのがオチ。
また、無理な注文をしてもコイツならやるだろう、
と思われたら、
上司は自分が楽をしたいので、
こちらにしわ寄せするようになるのが普通です。
こういう場合どうするのか?
日頃の上司の命令に対して100%「はい」
と答えるのではなく、
ときには「こうしたほうがいいと私は思いますが」
と自分なりの意見を持っているようそれとなく主張すること。
どうせやらなければならないとわかっていても、
「このやり方では二度手間になりませんか?」
「こうしたほうが効率的だと思いますが」と、
一度は意見を言う。
人は意見を持った人間を便利屋として扱うことは、
なかなかできないものだからです。
しかし貴方が管理職なら、
これとまったく逆のアドバイスになる。
部下を信頼し仕事を任せる。
責任はオレが取るからと。
と言いつつも、対外的にはうるさい上司でいる。
するとどうなるか?
対外的なうるさい上司に相談には来なくなって、
権限も与えてくれているので、
自分たちでたいがいのことは判断してしまうようになる。
ということで、
部下からの相談は減ることに。
結果、自分の時間が増えることに^^。
ただ、毎日の資料のシュレッターは、
馴染みの女性にお願いしています。
「君じゃないと心配だから…。」
と言いながら。
たまには、スイーツをプレゼントして。笑
銀行の資料は、極秘資料ばかりで、
外には出せないモノだから、
毎日シュレッターをかけますが、
その量は半端ないです。
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