米量的緩和縮小、11月に開始
資産購入月額150億ドル減へ
いよいよ、テーパリング開始決定しました。
3日のダウは5日続伸し104ドル高の3万6157ドルと連日で過去最高値更新。ナスダックとS&P500も過去最高値更新。
市場は予定通りの政策で安心感。
金利引き上げは慌てないでしょう。
米量的緩和縮小、11月に開始 資産購入月額150億ドル減 - 日本経済新聞
【ワシントン=大越匡洋】米連邦準備理事会(FRB)は3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米国債などの資産を購入する量的緩和縮小(テーパリング)を11月から始めると決めた。資産購入の月額を計150億ドルずつ減らす。パウエル議長は高インフレがいずれ落ち着くと語り、「いまは利上げのときではない」と断言した。FRBは新型...
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