社蓄卒業日記⑦上司の便利屋になるな!

仮面銀行マンk 処世術人生訓いろいろ
こんにちは^^。
kです。
前回までに、
まず、会社の仕事をちゃんとやり、
会社でのスイートスポットを見つけよう。
お酒を避ける宣言を堂々とすること。
ゴルフを止める。
「肩書き」をいつでもポイっと捨て去る用意。
皆んなに知られる、会社に知られるリスクを取る!と決めること
武器はPayPal!
というお話をしました。
今回は、自分の人生を劇的に変えようとkがやった7つ目のこと。
 

上司の便利屋になるな

自分の時間確保のため、
残業を防ぐうえでもっとも重要なのは、

頼まれる仕事を減らすこと。

地位が低いサラリーマン時代は、

上司に無理な締切期限を設定されがち。

それに、振り回されてしてしまう。

そこで仮面リーマンが心がけたいのは、

上司の便利屋にならないこと。

 

一度、上に便利だと思われたら最後、

本来自分でやらなければならないような、

雑務まで回ってくるようになるのがオチ。

また、無理な注文をしてもコイツならやるだろう、

と思われたら、

上司は自分が楽をしたいので、

こちらにしわ寄せするようになるのが普通です。

 

こういう場合どうするのか?

日頃の上司の命令に対して100%「はい」

と答えるのではなく、

ときには「こうしたほうがいいと私は思いますが」

と自分なりの意見を持っているようそれとなく主張すること。

 

どうせやらなければならないとわかっていても、

「このやり方では二度手間になりませんか?」

「こうしたほうが効率的だと思いますが」と、

一度は意見を言う。

人は意見を持った人間を便利屋として扱うことは、

なかなかできないものだからです。

しかし貴方が管理職なら、

これとまったく逆のアドバイスになる。

部下を信頼し仕事を任せる。

責任はオレが取るからと。

と言いつつも、対外的にはうるさい上司でいる。

 

するとどうなるか?

対外的なうるさい上司に相談には来なくなって、

権限も与えてくれているので、

自分たちでたいがいのことは判断してしまうようになる。

ということで、

部下からの相談は減ることに。

結果、自分の時間が増えることに^^。

ただ、毎日の資料のシュレッターは、

馴染みの女性にお願いしています。

「君じゃないと心配だから…。」

と言いながら。

たまには、スイーツをプレゼントして。笑

 

銀行の資料は、極秘資料ばかりで、

外には出せないモノだから、

毎日シュレッターをかけますが、

その量は半端ないです。

 
 
仮面銀行マンk
  

あとがき
 
仮面銀行マンKは、
 
 現実をクールに見つめる。
 
Kが被る仮面は2枚。
 
 一つは会社生活用。
 
もうひとつは、
 
アフター5などの、
 
 会社以外の人間とつきあうときにちらりと被るプライベート防衛用。
 
 
 本来の自分の能力や本心はオープンにしない。
 
その結果、
 
 仕事中は、他人の3倍のスピードで働くが、
 
アフター5は自分のビジネスや、趣味をしっかり楽しむ。
 
しかも、
 
 常にまわりより半歩先に行き、


 会社での、
 
 絶好の居場所をキープする。
 
ますます厳しくなるビジネス競争のなかでも、
 
 会社の仕組みを巧みに生かして、

 会社でのスイートスポットを探り当てた、
 
 仮面銀行マンKの生き方を
 
 これからお話していきます。
 
 仮面リーマンの毎日は面白い…..。笑


kが、会社で、駆け上がっていく過程は、
こちらのメルマガを読んでみてくださいね。
読者さまからかなり為になると言って頂いています。笑
 
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3兆円を動かす男
仮面銀行マンKす
 
 
 
 

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