JPX日経インデックス400の先物取引が始まりました。

株式投資編

こんにちは^ ^

kです。

JPX日経インデックス400の先物取引が始まりました。

投資家にとっては先物を使ったヘッジ目的の売買も可能になり、

利便性の向上で原資産のJPX日経400自体の流動性が増え、

連動する資産の一層の拡大にもつながりそうです^^。

日本取引所グループによると、

JPX日経400先物は四半期ごとの5限月が取引され、

取引時間は日経平均株価やTOPIX先物と同じ午前9時-午後3時15分、

午後4時30分-翌午前3時。取引単位は指数値の100倍、

呼値単位は5ポイントとなっています。

 企業の株主資本利益率(ROE)を重視し、

今年から算出が始まったJPX日経400に連動する上場投資信託(ETF)4本と

公募投信の総資産規模は、順調に増えています。

先物の登場で、個別銘柄への影響を小さくしながら新規投資がしやすくなり、

先物のショート(売り持ち)もできるため、

保有するポートフォリオのヘッジが可能となります。

JPX日経400先物の流動性向上を担うマーケットメーカーは、

ABN・アムロ・クリアリング証券、ニューエッジ・ジャパン証券、

BNPパリバ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券など7社。

SBI証券やカブドットコム証券、岩井コスモ証券、光世証券は、

個人向けに同先物を扱います。

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4月、

JPX日経400をパッシブ運用のインデックスの1つに加えることを明らかにしたのです。

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3月末時点で、

JPX日経400に連動した資産を1,511億円保有。

 日本銀行は10月31日の黒田バズーカ2で、

指数連動型ETFの資産買い入れ対象ついて、

新たにJPX日経400を加えたのはご承知の通りですね^^。

日銀の従来の買い入れ対象はTOPIXと日経平均だったワケです。

JPX日経400は今後注目されると、

kは踏んでいます。

 

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