トランプ米大統領は、
来年2月に任期を迎えるイエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長の続投
について検討していると語った。
時事通信より
ただ、政権の経済政策を担うコーン国家経済会議(NEC)委員長も最有力候補で、
他にも候補者が「2、3人いる」とした。
世界の金融市場に大きな影響力を持つFRB議長の人事について、
トランプ大統領が言及するのは初めてです。
大統領選挙活動中には、低金利政策を続けていたイエレン氏やFRBを批判していたのですが^ ^。
今は、「低金利継続を望んでいる」とした上で、
イエレン氏について「素晴らしい仕事をした」「歴史的な低金利の(政策運営をした)人物だ」と評価していると。
一方、コーン氏に関しては「心服している。当然ながら候補者に入っている」と明言。
いずれにしても、FRBは、
これからリーマンショックの金融緩和策の出口策を講じていくワケで、かじ取りを間違えたら、
大惨事になります。
世界にとって、本当に重要な人事です。
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