こんにちは^ ^
kです。
家事代行について、
新聞各紙が伝えています。
ダスキンやパソナグループなどは外国人を使った家事代行サービスに乗り出す。
政府が国家戦略特区の、
大阪府、神奈川県で同サービスを年内に解禁するのに応えたものですね。
特区では給与水準を日本人と同等以上とするなど、
外国人が働きやすい条件を整える。
とのことです。
家事代行サービスは今後市場が拡大するでしょうね^^。
政府は9月に開く国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)で、
家事代行サービスでの外国人就労に関する指針案を定める。
フルタイムの外国人の直接雇用に限定、日本人と同等額以上の報酬を支払う。
労働期間は最長で3年間。勤め先での住み込みを禁じ企業側が住居を確保する規定を盛り込む。
大阪府、神奈川県が事業者の募集を始める。
ダスキンは家事代行の国内最大手。
すでに、
ダスキンは外国人留学生などを清掃スタッフとしてアルバイトで採用しており、
解禁後はこのノウハウを生かし、外国人を積極活用。
洗濯や掃除だけでなく、買い物や育児など幅広い要望に応える。
家事代行大手のベアーズ(東京・中央)は第1弾としてフィリピン人など10人弱を受け入れ、
神奈川県と大阪府で事業を展開。
年内に立ち上げるフィリピンの現地法人で採用や研修事業を手がけ、先手を打つ。
パソナグループ子会社のパソナライフケアも、
フィリピンの人材大手マグサイサイグローバルの研修を受けた人材を約50人採用。
経済産業省は、
家事代行サービスの将来の市場規模は2012年度比6倍の6000億円に成長すると試算。
ということで、
今回、対象が大幅に広がることで外国人によるサービスが定着すれば、
とくに需要が大きい東京都などにも広がる可能性があります。
そうなると、いずれ、全国に広げる可能性は大です。
これが、いずれ、移民受け入れにつながるのではないでしょうか?
仮面銀行マンk
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