ゼレンスキーは終わった。。。

経済【裏】解説

トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談がありました。控えめに言っても、

見ていて酷いプロレスものでした。 

最初は、穏やかに会談をしていましたが、

途中から、激論になり、

ゼレンスキーは、ヴァンス副大統領に向かって、ロシア語で『スーカ』(雌犬)つまりビッチと呟いてしまいました。

元々コメディアンで、アメリカに担ぎ上げられて、大統領になったわけですから、

政治家では無いというのがよくわかります。

これで、

予定していたウクライナの鉱物資源の権益に関する合意文書への署名は中止。

軍事衛星スターリンクや軍事支援も停止になるでしょう。

思えば、

石破さんの会談も酷いものでした。

特に、左ひじをついたままトランプと握手。コレ、マフィアの握手の仕方です。(映画ゴットファーザーをご覧なれば良くわかると思いますが、

ドンであるマイケルは、左ひじをついて握手します。いつでもピストルを抜くぞというポーズ)

悲しいしかな、政治家としての帝王学

を学んでないので、

食事マナー、食べ方、服装、

挨拶の仕方、会話のユーモア等、

日本人として恥ずかしい限りです。

この先どうなるのか?

ゼレンスキーは、終わったと思います。

なので、新しい指導者がウクライナの

交渉役で出てくることになるでしょう。

アメリカが引いたら、欧州にはウクライナに多額の支援をするような体力はありません。

その際に、誰が彼を退けるのか?

アメリカか、ロシアか、

それともウクライナ人か?

ウクライナ人の「内部犯行」の可能性

が高いのでは?

 

 

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