*

China帝国とは?⑨

公開日: : 最終更新日:2019/08/04 intelligence対外情報部, 経済【裏】解説

前回もお話ししたように、やがて、中国は、

是々非々の戦略の最終形態として、

アメリカとの関係改善に、

注力していきます。

象徴的なのが、

オバマ大統領と習近平との、

ホワイトハウスでの南シナ海の人工島に

対する、意見表明でした。

習近平は、ココに、軍事的な施設は作らないと

宣言します。

ところが、

結果的には、この約束を反故にして

軍事基地を作っていきます。

China帝国は、過去からいろんな戦略を

とってきたわけですが、

致命的な失敗は、このあたりからです。

そして、

中国にとって、予想外のことが起こります。

そう、

ドナルド・トランプです!

クリントン大統領なら、今までの戦略で、

上手く懐柔出来たかもしれませんが、

(Chinaマネーも、クリントンに流れている

はずですので)

トランプ大統領の当選は、

世界もそうでしたが、予想外でした。

クリントンであれば、オバマ外交の延長線の上

での、対応が可能だったんですが。

トランプは、中国と徹底的に、戦うことを決意

します。

その標的は、中国のサプライチェーン。

中国の富の蓄積は、

サプライチェーン=世界の工場になることにより

成されたものです。

そして、それをバックボーンに、

覇権を握ろうとしたからです。

その、根幹である、サプライチェーンを破壊

すれば、中国から、外国資本は、撤退し、

失業者も大量に出ると思われます。

これが、これから数年で起こることでしょう。

しかし、それに対抗すべく、

習近平は、景気刺激策を取り、

株式市場も、買支えをするでしょう。

それが、わたしにも、投資家にも、

China帝国、正確には、中国共産党支配が、

最終コーナーを回ったサインと

なるはずです。

仮面銀行マンk

黒田哲也




関連記事

日銀当座預金残高100兆円超える!

 とうとう、日銀当座預金残高が100兆円超えです。 日銀は2013年4月、金融機関が保有す

記事を読む

no image

香港、国家安全法施行

‪香港は死んだ?‬‪目に見えない戦車がやってきた。‬ ‪とうとう、中国やってしまいましたね。

記事を読む

no image

②会員制ビジネスとは?

~黒田哲也の会員制ビジネス七転八倒記~ 私の具体的なお話の前提として、 会員制

記事を読む

円急進!105円台に!

ロンドン外国為替市場で円相場は急伸し、1ドル=105円55~65銭で取引されました。黒田さんが、前月

記事を読む

no image

中国全人代の景気刺激策!

中国全人代の景気浮揚策‬‪(1) 2019年に2兆元(約33兆円)規模 の減税‬‪(2) 社会保険料

記事を読む

「誰が為に選挙の鐘は鳴る?」

安倍さんが、解散総選挙を発表した時は、安倍さん、絶対有利と誰もが思った「国難解散」だったワケですが、

記事を読む

no image

EU離脱合意を英下院が230票の大差で否決!

3月29日が期限の欧州連合(EU)離脱を巡る協定と政治宣言の採決が1月15日、英下院で行われ、賛成2

記事を読む

no image

ソフトバンクG再びサプライズ戦略 裏口上場戦略?

https://youtu.be/XzQMk14tf-8 未公開の有望企業を買収

記事を読む

タックスヘイブンの実態①

今回の仮面銀行マンkのお話は、タックスヘイブンにどれくらいの資産が隠されているのでしょう?という全体

記事を読む

いよいよ家事代行に外国人登用

こんにちは^ ^kです。家事代行について、新聞各紙が伝えています。  ダスキンやパソナグル

記事を読む

no image
習近平に楯突くとこうなる… アリババ馬雲氏のアントグループに事実上の 解体命令⁉️

ロイターとブルームバーグも 中国人民銀行と銀行監視委員

no image
【裏解説】 米上院、バレット氏の最高裁判事指名を承認!

トランプさんの強運には驚きます。在任中に3人の最高裁判事を任

no image
ソフトバンクG再びサプライズ戦略 裏口上場戦略?

https://youtu.be/XzQMk14tf-8

no image
トランプ大統領は、ここ数日がヤマ場?

トランプ大統領がコロナ感染して、世界中が大騒ぎですが、容

no image
【裏解説】安倍首相ご苦労様でした。

安倍首相ご苦労様でした。 アベノミクスとは何だったのか

→もっと見る





PAGE TOP ↑