今回の仮面銀行マンkのお話は、
ちょっと難しいお話^^
これから、
各国間で税金の争奪戦が間違いなく起こります。
というか起こっています。
最近のアメリカの動きはまさにそうです。
同時に、課税が重複するという問題も
起きてくると思います。
では、その問題となる
税法の基本中の基本である、課税の根拠とは?
何でしょう。
それが、
属地主義と属人主義なんです。
これは、誰に対して、どのような人に税金を果たすかという根拠です。
これが内と無法地帯になります。
まずは、
1.属地主義です。
属地主義とは、課税対象となる方が、
住んでいる場所
(日本であれば、日本に住んでいる方、日本人、外国人を含む)を根拠に
課税を行うという主義です。
つまり、日本を例にすれば、
日本に居住している方は、
全員!
世界中で得た所得を日本の税務当局に申告をして下さいとの方式です。
一方、
外国に住んでいる、日本国籍保持者は、
日本の税務当局に申告する義務があるのは、
日本国内で得た収入のみです。
世界の圧倒的多数の国は、
この属地主義を根拠に税法を定めています。
このことを、まずは、覚えておいてくださいね。
仮面銀行マンk
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