ゾゾタウンの試み

スタートトゥデイ研究所、

博士号取得を目指す人への支援制度を導入!

スタートトゥデイのプロジェクトチーム「スタートトゥデイ研究所(START TODAY RESEARCH)」が、働きながら博士号取得を目指す人を支援する「社会人ドクター制度」を導入することを発表した。

「社会人ドクター制度」では、同研究所の研究に関連する分野において博士号の取得を目指す人を対象に、
共同研究先との研究開発および修学を優先的な業務とし、給与の支給のほか修学費用を支援。

経済的な不安解消と研究時間の確保によるスキル向上を図る。

また、同制度は社員だけではなく対象研究室在学中の学生も対象となる。
ココがすごいです‼️

狙いは、同制度を導入することで、今後も若手研究者の人材確保と研究員の技術向上、産学連携による研究の促進により”ファッションの数値化”を目指していくという。

すごくいい制度ですね!
働きながら学んで、それを仕事に生かし、スキルアップを図っていくというサイクル。

日本では、なかなかありませんでした。

追記

今回、ある小説を出させていただきました。

マネーや経済には、関係のないお話ですが、
歴史の事実として、ぜひ知っておいて頂きたいと思い執筆しました。

「シベリアの夜は未だ明けない」

小説といっても、ほぼ実話なのですが。
我が亡き父の第二次大戦後からシベリア抑留までの物語です。

第二次大戦が終わって73年。
わたしは、納戸から亡き父の手記を見つけた。

そこの書かれていた惨劇は、想像を絶するものであった。
今この本を書けているもの奇跡に近い幸運で、
生きながらえた父がいてこそだ。

真っ先に逃げてしまった
関東軍主力部隊の後方で、
残留日本人が逃げる為の時間かせぎとして、
自らを犠牲にして、
ソ連軍戦車に飛び込んでいった
数百名の前途有望な若者たちがいたことを
忘れてはならない。

そして、
敗戦国から戦勝国への労役提供として、
数十万人の日本兵が
極寒の地で、命を落としていったことも。

第1章「秘密地下要塞」

第2章「ソ連軍侵攻開戦」

第3章「幹部候補生肉攻死闘す」

第4章「国境地下要塞の最後」

第5章「候補生一兵卒の手記」

第6章「最後の日」

第7章「虐殺の戦場に生き残った兵士達のその後は?」

第8章「シベリアの大地」

第9章「泡沫の夢」

第10章「収容所」

第11章「盗みは、生きる為」

第12章「命綱の腕時計」

第13章「辞世の句」

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