財務省の洗脳?
財務省は、国債と借入金などを合計した
「国の借金」が、
2018年12月末現在で、1100兆5266億円と
過去最高を更新したと発表した。
と共同通信が伝えています。
8月1日時点の人口(1億2435万人)
を基に単純計算すると、
「国民1人当たりの借金は約885万円」で、
昨年9月末の前回発表時から7万円増加した
とのことです。
国の借金総額は前回から8兆7581億円増加し、
このうち国債が7兆7979億円と大部分が
そうです。
毎度のマスコミのおかしな報道ですが、
「国民一人当たり885万円」
の返済義務は、ございません。
国民は、債権者=貸している方です。
これは個人が他人にする借金とは全く違います。
そして、現在、
国債の4割強は日本銀行が持っています。
いわば、親会社の株を子会社が持ってるような
ものです。
国の借金のことを言うなら、
国の資産も言わないといけません。
バランスシートで見ないといけませんね。
☆黒田哲也が銀行中樞部まで昇りつめた道程を書いた、
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