わかる!決算書講座⑧キャッシュフロー計算書とは?その2

わかる財務・ファイナンス講座
kです!
決算書には、
 
損益計算書と貸借対照表とキャッシュフロー計算書があります。
 
損益計算書と貸借対照表については、お話しましたね。
 
銀行も、投資家も、基本、
 
この3つから会社の財務状況を把握します。

 

 

キャッシュフロー計算書では、
 
大きく「営業」「投資」「財務」の3項目が存在します。
それぞれの項目がなにを意味しているのか理解できれば、
キャッシュフローは読めます^^。
基本的には、手元の現金が増えた場合はプラスになり、
減った場合はマイナスになります。
 
 
営業活動キャッシュフロー(営業CF)
 
キャッシュフローの中で、「どれだけ本業で現金を得たのか」を表したのが「営業CF」です。
売上の額ではなく、あくまでも現金を回収した額を記します。
 
一般的にはこの数値は大きいほど良いです。
この数値がマイナスの場合、ビジネスを行う意味がないことと同じです。
事業で稼げていないため、この状態が続くといずれは破綻します。
投資キャッシュフロー(投資CF)
 
投資に関わるキャッシュフローでは、
「将来のためにどれだけ投資を行っているか」を表します。
会社によっては工場を建てることがありますし、
新しい機械を購入することもあります。
 
こうした投資活動を行うほど、現金は手元から出ていきます。
 
ビジネスで投資は必要な行為であるため、
 
成長している会社の投資CFは、ほぼマイナスになります。

 

一方、この項目がプラスであると、
土地や建物、株などを売ってお金に変えているということ。
リストラ等で、自分の資産をお金に変えているため、
望ましい状態とはいえません。
これが続くようであると現金を生み出すために必要な資産が減り、
やがて会社自体の体力が無くなります。
 
財務キャッシュフロー(財務CF)
 
財務でのキャッシュフローでは、「会社がどれだけお金を借り、返済したか」を意味します。
銀行からお金を借りた場合、手元の資金が増えるのでキャッシュフローはプラスになります。
一方、借金を返した場合は資金が減るためにマイナスです。
また、株主に配当を配る場合はお金が出ていくので、マイナスになります。

 

会社の業績が良い場合、借金を返済するために財務キャッシュフローは通常マイナスになります。
ここがプラスであると、多くの借金をしていることが分かります。

 

ただ、企業にとって借金は悪いものではありません。
成長著しい企業の場合、多くの借金をしてでもお金が必要な場合は多々あります。
財務のキャッシュフローを分析する場合、
営業キャッシュフローや投資キャッシュフローまで含めて総合的に判断すべきです。
営業や投資、財務のキャッシュフローがプラスかマイナスかを判断し、
それが何を意味しているのかを理解できれば、
会社の動きがよくわかります。
 
キャッシュフロー計算書例
キャッシュフロー計算書
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