【裏解説】ビットコインマイニングの王者は?

経済【裏】解説

カザフスタン、マイニングの電力使用量を
国全体で100MWに制限──新規施設は1MW

カザフスタン・エネルギー省は国内の暗号資産マイニングの電力使用量を国全体で合計100メガワット(MW)に制限。電力不足の解消が目的。

新しく認可された施設は2年間、電力使用量をわずか1MWに制限。

カザフスタンは中国で5月に暗号資産マイニングが規制されたため、現在、世界のビットコインマイニングに占める割合が第2位で、
世界のハッシュレート(ビットコインマイニングに使われる計算能力)の18%を占めています。

今後は、アメリカがビットコインマイニング界のリーダーとなっていくでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました